山奥の温泉は楽しい

真新しい瀟洒な木造二階建て、木材をふんだんに使った広い空間だ。

フロントで500円を支払ってまずは入湯。

突き当たりが男女別大浴場、さらに奥が男女別露天風呂。

どこも広くて大きい。

大石をめぐらした露天風呂は50人は同時入湯可能であろう。

飯山 旅館のような適度な大きさの浴槽もいいが、大きな浴槽も温泉らしくていい。

適温。

小管からも底からも湯が噴出する。

とっぷり浸ると「はるばると奥山へやって来たものだ」と満足感がひしひしと迫る。

緑の樹林に囲まれてしばし山の霊気にも浸る。

奥山とはよくも名付けたものだ。

同浴のおじさんたち「遠く山奥から引いています」「以前は庭前に露天風呂だけありました」。

ふるさと創生一億円で1500メートル掘り下げた40度の重曹泉で透明。

湧出量は一分問340リットルもある大量。

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